Ossan's Oblige "オッサンズ・オブリージュ"

文化とは次世代に向けた記録であり、愛の集積物である。

ポケモンGOで見つけたバグ 孵化

あらゆるゲームに搭載されているバグ、これを潰すのは制作者にとって面倒な作業となります。

とはいえ、バグを発見し徹底的に潰すことは製品を完成させていく上で欠かせないプロセスです。

私もポケモンGOをプレイしていてバグを1つ発見したので報告させてもらいますね。




バグが起きるタイミングは、つまり、たまごの孵化です。

多数のレアポケモンを含むたまごの孵化は、図鑑コンプリートが目標のポケモンGOにおいて欠かせない作業です。

この卵の孵化にバグがあることを見つけました。


みなさんも経験あるかと思いますが、

卵の距離数が目標値に達して孵化シーンに切り替わるまでに、タイムラグが発生することがあります。

よくボックスを開いたら、たまごの孵化シーンが起きる前に

たまごからのポケモンが加わっていて驚くことってないですか?

あれは、たまごの必要距離数を満たしてから孵化シーンに切り替わるまでのタイムラグの時間にボックスを開いたため起こる現象なのです。

孵化するポケモンは、必要距離数を満たした時点で内部的にボックスに加えられていて、孵化シーンはそのあとに起こることなんですね。



このタイムラグの数秒間にボックスを開いて、

孵化したポケモンを博士に送ってしまうと、
次のシーンで孵化シーンには切り替わるものの、卵が表示されたまま孵化が行われず、そのままフリーズしてしまいます。


具体的には、

よく5kmたまごにポリゴンやベトベターを期待したけど

オニスズメやらカラカラやら全く求めないポケモンが出てきて

あちゃ〜という気持ちで即送りしてしまうことってありますよね?


あれを孵化シーンに切り替わるまでのタイムラグに行ってしまうとバグにつながります。


要するに、孵化シーンが起こる前に生まれたポケモンを消去してしまうと

内部で混乱が発生するらしくフリーズするので注意が必要です。


また一旦フリーズしてしまうとアプリを終了しようにもアプリが操作を認識しなくなり、
強制終了する他なくなるため、プレイヤーの方は面倒なフリーズが起きないように気をつけましょう。


また製作者の方はバグ解除をお願いします。