Ossan's Oblige "オッサンズ・オブリージュ"

文化とは次世代に向けた記録であり、愛の集積物である。

なぜ今更パワポケ5にハマっているか。

パワプロを遊ぶ上で避けられないというか、自分流の遊び方をする上で起こる問題がパワポケ5なら解決できてしまうことに気づいた。


その問題とは、能力の上限値が日本基準であり、できるだけ強い能力で作成したメジャー選手を日本球界に参戦させてもイマイチ迫力に欠ける点だ。

肩力マックスのイチローバックホームがワンバウンドで萎えたのは自分だけではないはずだ。

この点、パワポケ5ではチートを使えば、本来の能力値の上限15を突破して能力を最大255まで高めることができる。

255は大袈裟にしても数値を15〜30程度に抑えれば、超人の再現には十分だ。

例えばこの選手。

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誰かお分かりだろうか?

圧倒的な守備力を誇るスミスといえば、オジースミスしかいない。

パワプロでは上限値15の壁を超えることはできないが(最近なら100か)、このようにパワポケならチートで守備力25を実装することができる。

そして実際に選手を動かしてみても、守備力25動き、肩力18の送球を見せてくれるのだ。

まさにメジャー選手の日本球界での査定が成立したといえよう。

この要領でたくさんの選手を作ってみた。


守備力19のアレナド、守備力17のグリフィーJr、肩力17のイチロー、肩力20のモリーナ、球速171のチャップマンなど。

デフォルトで実装されている日本の選手の動きと比べると、その違いは一目瞭然でプレーに刺激が出る。


www.youtube.com

こんな風に走力255に設定することであのファミスタの有名キャラの再現も可能だ。



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できるだけリアル・クレイトン・カーショーを相手に戦ったらこうなった。

なかなか面白い遊びだと思う。