気になったことなど

文化とは次世代に向けた記録であり、愛の集積物である。

フィリピンのホテルで気になったこと

1、ほとんどの場合エアコンが付いてない
フィリピンのホテルは他国に比べ割高だとされているが、その割には、設備の不備が目立つ。
ほとんどの場合、安宿にエアコンはついておらず、電気で動く冷房ファンのようなものが主流である。
しかし、これは性能的にエアコンとの違いはほとんどないので気にする必要はない。違いがあるとすれば、5~10段階程度のダイアル式の温度調整であることくらい。
温度調節をしようと思ったら、いちいちファンの場所まで移動する必要があるため、面倒なことくらいか。


2、浴室の不備はちょっと無視できない
一方、ちょっと気になるのが浴室である。
シャワー室では水は出るのものの、温水が使えないことが多い。水の出量も安定せず、シャワーホースから水が出ないこともある。この場合、蛇口から出る水を桶にためて風呂桶ですくいながら使うことになる。
この水準だと現地の貧困層クラスのはずなのに、なぜか宿泊するのに1000ペソは要求される。これはセブでもマニラでも共通していた。

非常に面倒だが、浴室に置かれている桶を使って最低限のことはできるし、ポットを自前で用意しておけば、温水がでなくても対応できるだろう。
不便だが、予め準備さえなければ大きな苦労はしないかもしれない。

3、WIFIの不備もちょっと無視できない
ホテルのWIFI接続の不安定さは、インターネットが欠かせない人にとってストレスフルになる。
ホテルのWIFIは提供されているのだが、接続が安定しない。
これは1200ペソクラスの一見小綺麗なホテルでも起こることで、WIFI接続を示す5段階の電波表示が全灯していても、インターネット接続ができなかったり、突然停止したりする。
休憩中の遊び半分のネットサーフィンならともかく、データのダウンロード中などに急にWIFIに停止されたら困るし、作業中にインターネットが止まると集中力が切断される。
FXや為替などチャートとのにらめっこが必要な作業の途中に切断されたら重大な損失にすらつながりかねない。

対策としては、現地SIMを購入し、テザリング利用でパソコンに接続するのが、最も安価で安全だと思う。
フィリピンは、フリーWIFIの普及が進んでいると書くサイトもあるが、
少なくとも多くのホテルが提供するWIFIは急に途切れたりを繰り返すことが多いので、はっきりいって頼れない。
だから生活にインターネットが欠かせない人たちは、現地SIMの購入が必須になる。
(ただしエリアが悪すぎると、テザリングしようにもデータ通信の電波すら受信できない)
安心して使えるキャリアは主に2つあって、グローブ、スマートが主流のようです。
このSIMカードに関しては、詳しく解説しているサイトが別にありますので、そちらを参照してください。


またホテルといえば、気になる人には気になるのが、南京虫の出現の有無だろう。
自分は約1ヶ月間に渡りセブ〜マニラを渡り歩いたが、遭遇した件数は0。0である。
一方で、多かった害虫はゴキブリ。これはどこにいっても蔓延している。
フィリピンの宿は老朽化しているものが多いため、あちこちに隙間があり、そこがゴキブリやアリの巣になっている。
ゴキブリのスピードは日本のゴキブリに比べて格段に遅いので簡単に靴などで叩き潰すことができる。しかし、片付けるのをためらって放置したまま3日も清掃せずに過ごすと、部屋がゴキブリだらけになり相当気持ち悪い部屋になるので注意。

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