Ossan's Oblige "オッサンズ・オブリージュ"

文化とは次世代に向けた記録であり、愛の集積物である。

○○へのクールスカルプティングだけは絶対にやめろ!!!美容医師がクルスカを勧める「本当の理由」とは?

結論から言います。
「四肢」へのクールスカルプティングだけは絶対に止めましょう。
理由は身体のバランスが崩れるからです。
「四肢」とは左右の手足のことです。

近年Youtubeなどでも広告が増えているクールスカルプティング。
Youtuberの堀江貴文氏も腹部へのクルスカを行う動画をアップしています。
こうした動画を見て、「クルスカは美容手術ではなく美容治療だからOK」と心理的障壁を下げてしまっている方も多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
以前から始めようと思っていたボクシングで、顔面にパンチをもらわないためのフットワーク強化のため、下半身の脂肪を減らしたいと考えていました。
そこで勇気を出して湘南美容形成外科に訪問しクルスカを受けた結果、悲劇的な事態に至ってしまいます。
医師や業界はこれでもかとクルスカを勧めてきますが、クルスカは施術個所を間違うと100%不幸になる危険な施術です。
これからクールスカルプティングを受けようか悩んでいる人が道を誤らないことを願って事実を書きたいと思います。

1.四肢へのクールスカルプティングで100%身体のバランスが崩れる理由とは?

腕や太ももへのクールスカルプティングを受けると100%身体のバランスが崩れ、外から見て整形バレバレ、というか「あ、こいつ整形失敗したな、かわいそw」感を抱く外見に変貌します。
人の感覚は違和感に敏感なので100%バレるでしょう。

では、なぜ私が四肢へのクルスカで100%身体のバランスが崩れると断言するのでしょうか?
その根拠を説明します。

①クールスカルプティングは減らす脂肪細胞の量を計算・調整できない

違和感なく綺麗に痩せるためには、脂肪を落とす箇所と量をコントロールできなければなりません。

しかしクールスカルプティングでは不可能です。
なぜなら、アプリケーターと呼ばれる冷気が出る機械を当てた個所のみ脂肪が落ち、まんべんなく脂肪を減らせる施術ではないからです。
つまりクルスカでは最終的な身体の外観をデザインしたりコントロールすることは絶対にできません。

②太ももは全面への施術が不可能

自分が行った「もも」を例に挙げてみましょう。
ももは脂肪が多い箇所ですが、外ももへのクルスカは実施できません。
なぜなら、外ももは内ももに比べて筋肉の量が多く、アプリケーターを装着すると脂肪ではなく肉にまでダメージが及んでしまうからです。
脂肪の多い内ももならクルスカは可能ですが、筋肉が多い外ももへのクルスカは実施できないのです。

ももへのクルスカは内ももへの施術と同義です。外ももは元のままなので、100%見た目のバランスが崩れてしまいます。

③業者公示の削減率20%を超えて脂肪が削げ落ちることがある


2.医者がクールスカルプティングを勧めてくる理由は、機械を稼働するだけで濡れ手に粟で稼げる魔法の施術だから



3.クルスカは医師にとって都合の良い金稼ぎ



まとめ