Ossan's Oblige "オッサンズ・オブリージュ"

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ほっとけない男がモテるのは本当!!母性本能をくすぐる方法を解説!

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「恋愛では、女性の母性本能を刺激しろ」 なんて昔からよく言われていますよね。
カップルをみていても「なんでこんな美女が、こんなダメ男と付き合ってるんだよ...」と思うことはありませんか?
一見すると「ダメ男」ですが、母性本能をくすぐる「ほっとけない男」である可能性も。
この記事では、「ほっとけない男」がモテる理由や、母性本能をくすぐる方法を大公開。
狙うべき女性のタイプについても徹底解説します。
「ほっとけない男」について理解できれば、あなたも恋愛上級者。
意中の女性が「なんか気になる ...」と寄ってきてくれるかもしれませんよ。



ほっとけない男がモテる理由は?


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ほっとけない男がモテる理由は、「母性本能をくすぐるから」です。
そもそも、母性本能とはどのようなものなのでしょうか。
赤ちゃんなど自分よりも小さくて弱い存在に対して、

・守りたい

・かわいい

・愛おしい

と思う気持ちのことを「母性本能」と表現することが多いです。

「守りたい、かわいい、って、恋愛感情とは別物では?」という疑問はご尤も。
しかし、人間の脳は「勘違い」を起こすことも珍しくありません。
母性本能を刺激するような男は、女性にとって「ほっとけない男」。
「守りたい、かわいい」といった 慈しみの気持ちが、「なぜか気になってしまう」という認識に。
さらに、そうした感覚を「恋愛感情だ」と勘違いしてしまうのです。
女性本人のなかに「勘違い」という感覚はなく、母性本能を刺激された感覚は恋愛感情そのもの。
多くの女性に母性本能があるため、母性本能を刺激する「ほっとけない男」に恋をする女性は少なくありません。

「ほっとけない男」の特徴は?


「ほっとけない男」になれば女性にモテるはずだと思った人も多いことでしょう。
では、どんな男が「ほっとけない男」なのでしょうか?
母性本能の性質からすると、女性が「守りたい」「かわいい」「愛おしい」と思えるような男が「ほっとけない男」だといえます。
ここからは、具体的にどのような特徴を備えている男性が「ほっとけない男」なのかを徹底解説。
特徴をつかめば、「ほっとけない男」に仲間入りしてモテるかもしれません。

ほっとけない男の特徴:生活能力が低め

母性本能が強い女性は、お世話をしたいという気持ちが強いです。そのため、母性本能が発揮できるような相手を探しています。
自分の子どもをもつことが叶わない状況の場合は、男性に対してお世話をしたいという気持ちが湧くことも。

・掃除が苦手
・食事作りが苦手
・似たような服ばかり着ている

など、衣食住に関しての能力が低めの男性は格好のターゲット。

「部屋を掃除してあげないな」「栄養のある料理をふるまってあげたい」「もっと似合う服があるの に...」など、まるで自分の子供のように手をかけたいという気持ちになるのです。
生活能力がやや低い男性は、ほっとけない男の特徴だといえます。

ほっとけない男の特徴:子どもらしい天真爛漫な性格

子どもの無垢な笑顔には癒やされる女性は多いもの。母性本能が強い女性ならなおさらです。

・純粋な笑顔

・人の悪口を言わない

・人のことは基本的に信用する

・素直に甘えてくる

こうした天真爛漫な性格をしている男性は、女性の母性本能を的確に刺激。
「なんてかわいいんだろう」と女性をメロメロにしてしまう子どものような性格も、「ほっとけない男」 の特徴のひとつです。

ほっとけない男の特徴:努力家

母性本能が強い女性は、弱い存在を守りたがる傾向があります。
頑張っているのに結果がでない、努力しているのに報われない...そんな努力家の男性には、つい「大丈夫?」と助け舟をだしたくなるもの。
「私がいないとダメかも」と女性がつい思ってしまうような男性が、ほっとけない男の特徴だといえます。


「ほっとけない男」を目指すなら要注意!母性本能を消沈させる「ダメ男」とは?

一般的に、モテる男といえば

・ルックスがいい
・高収入
・高学歴

といったイメージではないでしょうか。
しかし、そうした「完璧な男」に対しては、母性本能がくすぐられるというよりも「尊敬する」「頼りになりそう」「かっこいい」という気持ちを持つ女性が大多数。
しかし、ドラえもんに登場するのび太のような「ダメ男」のほうが「ほっとけない男」としての特徴をとらえていますよね。
「じゃあダメ男を演じればいいのか」というと、そう単純なものではありません。

ダメ男が「ほっとけない男」になれない理由

女性は、「ダメ男だから」好きなのではなく、「母性本能がくすぐられるから」好意を持つのです。
「ダメな男」になったとしても、母性本能を掻き立てられなければただの「ダメ男」で終わってしまいます。
女性の母性本能をくすぐって振り向かせるためには、単なる「ダメ男」にならないように注意しなくてはなりません。

ダメ男の特徴


「ほっとけない男」を目指すなかで「ダメ男」になりたくないですよね。
女性の中に眠る母性本能を台無しにする「ダメ男」の特徴を解説していきます。
当てはまるかも...と思った人は、「ダメ男」にならないようにブレーキをかけて。

ダメ男の特徴:態度がふてぶてしい

男性の態度が悪いと女性の母性本能はくすぐられません。
せっかく女性が世話を焼こうとしても、「ほっとけよ」といった乱暴な言葉を浴びせたり、お礼のひとつも言えない。そんな男は「ダメ男」です。 女性からすると「可愛げがない」と感じてしまい、母性本能も失せてしまいます。

ダメ男の特徴:依存しすぎる

男性のお世話をするのが当然になってしまうと、女性にかかる負担は大きくなります。
気をつけたいのが、「女性がいなければ何もできない」という依存状態。
面倒見のいい女性でも 「いい加減にしてよ」「そのくらい自分でやってよ」と嫌気がさしてきてしまいます。
努力している姿勢を見せる、自分でできることや得意なことは自分で...という意識が大切です。

ダメ男の特徴:すぐ泣く

真剣な話し合いの場面で泣くという手は卑怯だと感じる女性もいます。
彼のことを思って直して欲しいところを指摘したら泣き出した...ともなれば、女性は「面倒くさい」 「話にならない」と呆れモードに。
母性本能をくすぐられるというよりも、「そこまで子供じみているなんて」と軽蔑の気持ちが芽生える可能性が高いです。

これで完璧!女性本能をくすぐる方法


では、どうしたら上手に女性本能をくすぐって「ほっとけない男」になることができるのでしょうか。
ここからは、女性本能をくすぐる方法を解説します。
実行すれば、母性あふれる女性からモテるかも。

女性本能をくすぐる方法:苦手なことを頼る

女性本能が強い女性は、頼られることも苦になりません。
どちらかというと、頼られることが嬉しいと感じることも。
「アイロンがうまくかけれないからかけてほしい」、「卵焼きを作ったら焦がしちゃって...○○ちゃん に作って欲しいな」など、苦手なことを中心に「できない」+「して欲しい」の表現で伝えてみて。
「甘えてきてかわいい」「私が助けてあげなきゃ」という気持ちが芽生え、女性本能をくすぐるはず です。

女性本能をくすぐる方法:きちんとお礼を言う


何かをしてあげたときに「ありがとう」とお礼を言える人って、素直で好印象ですよね。
女性に何かをしてもらったら「ありがとう、助かったよ」「感謝してるよ」とお礼の気持をきちんと伝えるようにしましょう。
「○○くんって、素直でかわいいな」と、女性の母性本能が掻き立てられるはずです。

女性本能をくすぐる方法:相談に乗ってもらう


母性本能の本質は、弱いものを守るということにあります。
「仕事で難しい案件をかかえちゃって、こういうとき○○ちゃんならどうする?」など、難題に対して努力したり挑戦したりしている姿勢を見せつつ相談をもちかけてみて。
「私が力になってあげたい」と母性本能を刺激することでしょう。

母性本能が強い女性の特徴


「ほっとけない男」がどんな男なのか、母性本能はどうしたら刺激できるのかわかった、これでもうモテること間違いない!…というわけではありません。
せっかくアプローチしても、相手が母性本能の弱い女性であれば肩透かしをくらうことも十分あり得ます。
「ほっとけない男」として女性にアプローチするのであれば、狙うべきなのは「母性本能が強い女性」。
ここでは、母性本能が強い女性の特徴について詳しく解説していきます。
母性本能が強い女性にアプローチすれば高確率で惹きつけることができるはずですよ。

母性本能が強い女性の特徴:世話をするのが好き

母性本能は、本来子どもを育てるために備わっているもの。
子どもを育てるには、お世話をする ことが不可欠。
人のミスのフォローにまわったり、細かいことにもよく気がついて動けるような女性がまわりにいませんか?
彼女たちは、状況や人の気持ちをすぐに察知して行動することができます。
その能力は、まさに子育てに必要なもの。
お世話が好きで実際に人のためになる行動を起こせる女性は、母性本能が強いといえます。

母性本能が強い女性の特徴:感情移入しやすい


子どもと母親は一心同体、ということもよくあります。
子どもが嬉しければ母親も喜び、子どもが悲しければ母親も悲しむもの。
母親に限らず、仕事で成果を上げた人がいれば「やったね!」と一緒に喜び、落ち込んでいる人を見かけたら話を聞いて「そっか、それは大変だよね」と共感したりする女性も。
感情移入しやすく、人に共感できるタイプの女性は母性本能が強い傾向があるといえます。

「ほっとけない男」と相性がよくない女性の特徴


「ほっとけない男」と相性がよくない女性にアプローチをしても、幻滅される可能性が高いです。
嫌悪の対象とされ、残念な結果になってしまうことも。
間違ってアプローチしないためにも、「ほっとけない男」と相性がよくない女性の特徴を解説していきます。

「ほっとけない男」と相性がよくない女性の特徴:結果重視の成果主義


結果に至るまでの過程を評価する人もいれば、結果のみを評価する人もいます。
結果だけを評価する人の場合、過程については無関心なことも少なく有りません。
「結果が全てで、がんばったかどうかは関係ない」とバッサリ...なんてことも。
成果主義の女性にとって、「ほっとけない男」はただの「ダメ男」に見えてしまい、相性がよくありません。

「ほっとけない男」と相性がよくない女性の特徴:守られたい意識が強い


男性に守られたいと感じる女性も多くいます。
「助けて欲しい」「守ってもらいたい」「男性がリードすべき」そう考えている女性が求めているのは、世間一般でいう「モテ男」。
守られたいと思っている女性からすると、「ほっとけない男」は頼りないと感じてしまい、相性がいまいちです。

まとめ


母性本能を刺激する「ほっとけない男」。
いわゆる「ハイスペック男」とは正反対のようで、実は女性に人気だったりします。
「ほっとけない男」路線を目指すなら、「ダメ男」にならないように気をつけ、母性本能の強い女性にアプローチをかけましょう。
女性にアプローチするときは、母性本能をくすぐる方法も参考にしてくださいね。 お世話好きの優しい女性と素敵なカップルになれるように願っています。