パチンコは、社会も個人も貧しくするギャンブルです。
この事実にほとんどの人が気付いていないことは、休日のパチンコ店の様子が物語っています。
駐車場のスペースを埋め尽くすほどの大勢の車で賑わっていますよね。
このギャンブルをむさぼる「群れ」から外れ、投じるお金を「投資」に移すだけで、あなたは人生の勝ち組になれます。
こう言うと、次のような反論がありそうです。
しかしそれは、娯楽としてのパチンコを楽しんでいるのではありません。
パチンコが含む賭博の高揚感を楽しんでいるだけです。
ゲームとしてのパチンコは、ゲームセンターにある遊戯機が本来の姿です。
賭けの要素がなければ時間潰し用のクソゲーです。すぐに飽きが訪れます。
パチンコに行く目的がギャンブルであるなら、投資に切り換えましょう。
投資も「予測不可能な未来に賭ける」点で、一種のギャンブルです。
ギャンブルなので、パチンコと同じワクワク感を得ることができます。
さらに、本業のレベルアップに繋がる生産的な副産物もあり、「パチンコ→投資」という変更に踏み切るだけで勝ち組になれます。
その理由を3本の記事に渡って書きました。
本記事は、そのまとめ記事です。
第1章 : パチンコを反社会的行為であると結論づけた理由
パチンコを辞めれば、個人も国家も勝ち組になれる件【パチンコは反社会的行為です】- パチンコを「投資」に切り替るべき論①では、主に次の3つの論点から、パチンコ産業について考えました。
- パチンコはギャンブルの論理を逸脱していないか?
- パチンコがもたらす経済波及効果
- パチンコが社会に及ぼす問題点
その結果、見えてきたのは、次のようなファクトです。
- パチンコ産業が違法ギャンブルである決定的な理由
- 日本全体に占めるパチンコ産業の収益力
- パチンコ産業は、実はあまり儲かっていない
パチンコ不要論に対してよく挙げられる反論が、「日本経済への貢献」という主張です。
たしかにパチンコ店が雇用と給与支払いによって民間を潤わせている事実は無視できません。
では、実際にパチンコ産業の収益と雇用人数などを表す数値は、どの程度になるのでしょうか?
また、経済波及効果以上に問題点が大きい理由はなぜか?
第一記事目は、以上のような内容で構成されています。
第2章 : 「投資」がパチンコに代替できるギャンブルである理由
投資は企業でやるオンライン競馬です【人生を豊かにする建設的な成長が積み上がる】- パチンコを「投資」に切り替るべき論②では、「投資」がパチンコと違って億単位を狙えるギャンブルである理由を述べました。
パチンコにはない投資の魅力は以下の通りです。
- 億単位の収益を狙える
- 実力勝負なので、努力しただけ成果が積み上がる
- 投資が上達する過程で身につく知恵が本業に役立つ
パチンコにはない「投資の魅力」について述べました。
初心者が陥りそうな不安点にも回答しましたので、詳しくは↓を参照ください。
第3章 : 投資はギャンブル感覚を味わいながら自己研鑽の効果も得られて有益
投資とは稼げるギャンブルである【お金持ちはみんなやってます】- パチンコを「投資」に切り替るべき論③では、投資を始めないと取り残されるという点に絞りました。
主な論点は以下の通りです。
- パチンコと投資の「社会にもたらした影響」の違い
- 投資を始めないと何が「ヤバイ」か?
- 投資の始め方
投資には、パチンコにはない「ギャンブル性と勝率」があることが改めて理解できると思います。
その始め方、初心者が悩みがちな証券会社の選び方まで書いてあるので是非ご参照ください。
まとめ
21世紀を生きる私たちの社会環境は、20世紀にはあり得ない光景ばかりです。
特にITの発達はめざましく、20世紀には権力に隠されていた情報も次々と明るみに出ています。
この「知る力」を活用して、私たちは、生活環境をあるべき姿に変えてゆけます。
本稿の①で紹介した通り、パチンコは社会にネガティブな影響を及ぼすことは間違いありません。
一方、「投資」は民衆の心強い武器となってITの普及とともに浸透し始めています。
投資といえば偉そうですが、ギャンブル感覚で参入する人がほとんどなのでハードルを下げてください。
それでも初めて極めれば、お金も、知力も手に入ります。(1年目の立ち回り方には要注意)
民衆から奪うパチンコを廃止に追いやり、民衆に力を与える投資を浸透させることは、現世代の日本人に託された使命であるように感じます。
パチンコが生み出す不幸に終止符を打ち、次世代の輝かしい繁栄のために礎を築いていきましょう。
それが将来世代のみならず現世代にも幸福をもたらすことは間違いなく、本稿が1mmでもその後押しとして働くなら幸いです。